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12月鉱工業生産速報は前月比+0.7%、基調判断は据え置き

 [東京 30日 ロイター] 経済産業省が発表した12月の鉱工業生産指数速報(2000年=100、季節調整済み)は109.5で、前月比0.7%の上昇となった。3カ月連続の上昇となり、指数は過去最高を更新した。経済産業省は生産の基調判断を「上昇傾向にある」に据え置いた。
 ロイターの事前予測調査では前月比0.3%の上昇が予想されていた。発表された数字は予想を上回った。
 12月の鉱工業出荷は前月比0.8%低下、在庫は1.3%上昇した。
 製造工業生産予測指数は、1月が前月比2.8%低下、2月が0.1%上昇の見通しとなった。
 この結果、2006年10─12月の生産は前期比2.6%上昇となり、5四半期連続のプラスとなった。2006年の年間生産指数は106.0で前年比4.6%の上昇だった。
 10─12月期の耐久消費財出荷は前期比プラス3.0%、非耐久消費財出荷はマイナス0.1%だった。
 同指標の発表を受けて、株式市場からは「株価上昇のシナリオが描ける結果。事前予測を上回る結果となり、足元に対する懸念が薄れる内容。1月の予測がマイナスとなった点が相殺する材料となるものの、これは消費支出の伸び悩みや失業率の悪化と合わせて利上げ観測を後退させる要因となり、流動性相場が続くと市場に印象付けよう」(ジーク証券・投資調査室長 水谷秀夫氏)との声が出ている。
 エコノミストからは「12月鉱工業生産速報は前月比0.7%増と市場コンセンサスの上限で、昨年10─12月期の再回復に沿った動きだ」(みずほ証券・シニアマーケットエコノミスト 清水康和氏)との指摘があった。
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