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「年初来高値に接近も、上値重い」

 本日の日経平均は48.07円高の18211.68円で取引を終了した。朝方は方向感の乏しい値動きとなったが、その後は徐々に買い優勢の展開。後場に入ってからは上昇幅を100円以上に拡大させる場面もあり、投資家の物色意欲が旺盛なことをうかがわせた。ただ、大引けにかけては上昇幅を縮小させる展開。年初来高値に接近したことで、戻り売りを出す投資家が多かったようだ。業種別東証株価指数では証券商品先物、ゴム製品などが上昇。鉄鋼、保険業などが下落となった。
 本日の東京株式相場は上値を試す展開となった。朝方こそ方向感の乏しい展開となったが、その後は徐々に上値を試す動き。市場には強い警戒材料が乏しく、徐々に買い安心感が広がった。しかし、日経平均が2/26につけた年初来高値(18300.39円)に接近すると、急速に上値が重くなる展開。チャート上の節目に差し掛かっており、この近辺で利益確定 の売りを出す投資家が多かったようだ。ローソク足でも上ひげが出現しており、上値の重さを示唆。一旦調整に向かいやすい状況となっている。
 日経平均の日足チャートでは、上ひげに対して下方に窓が空いている状態となっている。「窓・ひげ理論」の典型的な売りパターンであり、一時的な調整が起こる可能性が高い。しかし、昨日の切り返しによって既に「窓埋め拒否」の形が出現。潜在的な上昇力が大きいことが確認されている。目先一時的に下落する場面があっても、それはあくまでも「一時的」な現象。その後は再度上値を試す動きになりそうだ。本日の伸び悩みはいわば年初来高値に敬意を表したまで。需給的な意味合いは乏しく、いずれは突破できると思われる。
 「何となく盛り上がりに欠ける宴会だな。」――みんながそう思い始めたとき、幹事の役割が重要となる。「何かご希望の商品は?」と参加者に尋ね回っており、多くの人がこのあと行われるビンゴゲームの景品をオーダーした。「オレは高級セダン」「私は純金のネックレス」――てんでバラバラである。でも幹事は「すべての商品を用意しますから。」と自信満々の様子。この自信は一体どこからやってくるのか。情報によると、この宴会には「影のスポンサー」がいるらしい。アラブの石油王?それとも前出の「エン・ヤス氏?」真偽は定かではないが、今はこの宴を楽しむしかない。あまり冷めたスープは飲みたくないけどね。
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