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米国株、下落―ダウ平均3ケタの下げ幅、金利上昇が重し

ダウ工業株30種(ドル)
     終値         13295.01(‐129.95)
   前営業日終値    13424.96(+ 0.57)
ナスダック総合
     終値         2549.77(‐22.38)
   前営業日終値    2572.15(‐ 1.39)
S&P総合500種指数
     終値         1493.00(‐16.12)
   前営業日終値    1509.12(+ 1.45)
 12日の米株式相場は下落。ダウ工業株30種平均は三営業日ぶりに反落し、前日比129ドル95セント安の1万3295ドル1セントで終えた。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は続落。終値は22.38ポイント安の2549.77で終えた。米長期金利の上昇などを嫌気し、売りが優勢となった。
 S&P500種株価指数は三営業日ぶりに反落。16.12ポイント安の1493.00で終えた。ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は約16億1400万株(速報値)、ナスダック市場は約21億3000万株(同)となった。
 12日は日欧の長期金利が上昇、米債券市場でも10年債利回りが2002年5月以来の高水準に急上昇した。年内の利下げ期待が後退するなか、幅広い銘柄に売りが広がった。前日夕にテキサス・インスツルメンツ(TI)が発表した収益見通しが一部投資家の失望を誘ったとして下げたことも重しになった。
 売り一巡後はいったん下げ渋った。午後にグリーンスパン前米連邦準備理事会(FRB)議長が講演し「海外投資家による米国債の売却を心配していない」などと話したと伝わった。原油先物相場の下落もあり一段の金利上昇は限られるとの思惑が浮上、値ごろ感から押し目買いを入れる動きも見られ、主要株価指数は持ち直す場面があった。
 ただ、引けにかけては再び売りが膨らんだ。13日は5月の輸入物価指数、14日は卸売物価指数、15日は消費者物価指数と重要指標が発表される。インフレ指標次第で米株価はさらなる波乱もあり得ると警戒する声が聞かれた。
 業種別S&P500種株価指数(全十業種)では、通信サービスなど全十業種が下げた。フィラデルフィア証券取引所の半導体株指数(SOX)は0.9%安となった。
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