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「明確な天井のシグナルは出現せず、買い転換」

 本日の日経平均は83.13円高の17958.88円で取引を終了した。朝方はシカゴ日経平均先物にサヤ寄せする形で買い先行の展開。中国株の堅調な値動きも好感され、一時18000円の大台を回復する場面もあった。しかし、買い一巡後は今晩の米雇用統計などを警戒して、買い手控えムードが強まる展開。中国株のマイナス転換なども嫌気され、上値の重い形となった。業種別東証株価指数では鉄鋼、海運業などが上昇。空運業、水産・農林業などが下落となった。
 本日の東京株式相場は総じて堅調な値動きとなった。引けにかけてやや上値の重さが目立ったが、高値圏での推移を維持。市場の雰囲気はそれほど悪くはない。一時中国株の動向に左右される場面もあったが、それほど大きな影響を受けずに終了。18000円の大台回復を評価する声は多く、投資家心理の良好さを維持しているようだ。また、新興市場は主要三指数が揃って上昇。個人投資家の資金が流入しており、リバウンド期待は継続している。
 日経平均は日足チャートで窓を空けて上昇した。ローソク足では上ひげが出現したものの、明確な天井のシグナルは出現していない。一時的に下方の窓(17875.75円-17943.68円)を埋める可能性はあるが、その後は再度上値を試す動きとなりそうだ。一番恐ろしいのは売りポジションを持ったまま、踏み上げられること。大相場に発展したときの痛手は大きく、買いポジションをもってリスクを回避したい。
 ただ、週初に窓を空けて下落した場合には要注意。いわゆる「アイランド・リバーサル」の形が出現。明確な天井を示唆することになる。本日は「ドテン買い」とするものの、上記のシナリオとなった場合には、即座に売り転換。中国株の動向も気になる状況であり、素早い対応でこの場を乗り切りたい。

 テントのつくりが粗悪だったのが幸いし、小さな穴を広げることによって内部の状況を覗き見ることができた。偶然にも中国人御一行様は外で雑談しており、この動きにはきづいていない。「キョロ、キョロ、キョロ。よし、誰もいないな。」――千載一遇のチャンスであり、氷上に上がる唯一の機会かもしれない。ただ、もし彼らに見つかったら、悲惨な結果を招きかねない。ここは慎重に行動したいところだ。
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