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外国人の買い越し続く――個人は売り買い均衡・5月3週

外国人売買動向 東京証券取引所が24日発表した5月第3週(14―18日)の投資部門別売買動向(東京・大阪・名古屋3市場、1・2部と新興企業向け市場合計)によると、外国人が2週連続で買い越した。買越額は1751億円と、前の週(2334億円)を下回った。この週の日経平均株価は週間で154円下落した。外国人投資家の多くは先物を売り越す一方で、現物株の買いに動いたようだ。
 個人は売り買いがほぼ均衡した。2週ぶりに買い越したものの、買越額は856万円とわずかだった。週初14日の相場上昇局面で利益確定売りを出す一方、週末にかけて相場が下落すると先高観から買いを入れ、売り買いが交錯したようだ。「日経平均はボックス圏での推移が続いているため、個人投資家の中でも相場の先行きについて強弱感が対立している」(新光証券の三浦豊・エクイティ情報部次長)との声も聞かれた。
 この週で最大の売り主体となったのが信託銀行。売越額は1830億円と前の週(564億円)に比べ大幅に増加した。売り越しは3週連続。市場では「前期末で比率が上がっていた株式の運用割合を減らす調整」(国内証券)との見方が多かった。
 証券会社の自己売買部門は3週連続で売り越し。売越額は330億円だった。この週は裁定取引の現物株の買い残高が2週ぶりに減少している。15日には株価指数先物が主導する形で200円近く日経平均株価が下落する局面もあり、割安となった先物を買い戻して割高な現物株を売る動きが活発になったようだ。

           <株式・投資家別売買内容・63社>

                             単位:100万円

        

         売り        買い          差し引き

      

   個人  2659236    2659245           8

      

  外国人  6271140    6446298      175158

        

 投資信託   305715     294522      ―11193

       

 事業法人   124198     158652       34454

 生・損保    10323      12242        1918

      

 都・地銀     7676      11806        4130

 信託銀行   949691     766628     ―183062
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