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米国株 クライスラー売却で買い先行もCPI控え上値限定

                   (カッコ内は前営業日比)
ダウ工業株30種(ドル)
     終値     13346.78(+ 20.56)
   前営業日終値    13326.22(+111.09)
ナスダック総合
     終値     2546.44(‐15.78)
   前営業日終値    2562.22(+28.48)
S&P総合500種指数
     終値     1503.15(‐ 2.70)
   前営業日終値    1505.85(+14.38)
 14日の米株式相場でダウ工業株30種平均は小幅に上昇し、前週末比20ドル56セント高の1万3346ドル78セントで終えた。一方ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数の終値は15.78ポイント安の2546.44だった。自動車大手、独ダイムラークライスラーの北米クライスラー部門売却合意のニュースが相場を支えたが、消費者物価指数(CPI)など重要経済指標の発表を控え持ち高調整の売りが出て上値が抑えられた。
 ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は約13億9000万株(速報値)、ナスダック市場は約20億5000万株(同)。S&P500種株価指数は前週末比2.70ポイント安の1503.15だった。業種別S&P500種株価指数では全10業種のうち五業種が下落。金融や情報技術などの下げが目立った。一方、通信やエネルギーなど五業種が上昇した。
 ダイムラークライスラーがクライスラー部門を米投資ファンド、サーベラス・キャピタル・マネジメントに売却することで合意したと発表。これを受けダイムラークライスラー株が買われ、一時過去1年(52週)の高値を更新。創業者一族が保有株を手放す議論をしていると伝わったフォード・モーターも上昇した。GMもつれて上昇し、ダウ平均は取引開始直後に上げ幅が50ドルを上回った。
 ただ翌15日に米金融政策を占ううえで注目されるCPIの発表を控えているほか、今週は住宅着工件数や鉱工業生産の発表が予定されているため、買いの勢いは続かなかった。主要な株価指数が前週末に反発し高値圏で推移していることもあり、持ち高を減らし利益を確定させる売りが次第に活発になった。ダウ平均も下げに転じる場面があった。
 ダウ平均構成銘柄ではGMなど17銘柄が上昇する一方、ゼネラル・エレクトリック(GE)など13銘柄が下落した。
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