Home > 黒岩の眼 朝刊 > 「チャート上の節目を突破、真空地帯へ突入」

「チャート上の節目を突破、真空地帯へ突入」

 昨日の米国株式相場は上昇。ダウ工業株30種平均は53.80ドル高の13362.87ドル、ナスダック総合指数は4.59ポイント高の2576.34 ポイントとなった。朝方は軟調に推移する場面もあったが、午後に入って声明文が発表されてからは強含む展開。FRBは引き続きインフレに対する警戒を強めたものの、市場には景気に対する楽観的な見方が広がり、主要株価指数は上昇となった。また、シカゴ日経平均先物(CME)は17815円。大証終値と比べて65円高の水準で取引を終了している。従って本日の東京株式相場は米国株式相場の上昇を好感して買い先行の展開を想定。引き続き上値を試すものと思われる。
 昨日の東京株式相場は後場に入ってから上昇基調が鮮明となった。相次ぐ決算発表に投資家が好反応を示しており、株価は上値を試す形。また、一部公的年金基金の買い観測も挙がっており、相場を下支えする状況となっている。さらには外資系証券による先物への売り仕掛けも観測されず、市場には買い安心感が広がった。
 本日の東京株式相場は既にシカゴ日経平均先物が17800円台に乗せていることから、寄り付きから楽観的なムードが広がりそうだ。チャート上の重要な節目も突破するとみられ、ここから先は所謂「真空地帯」に突入。株価がオーバーシュートしやすい状況となる。念願の18000円到達も目前に迫っており、投資家の強気姿勢は一段と強まると思われる。売り方の買い戻しによる「踏み上げ」も期待でき、株価は一段高の展開となるだろう。週末にはオプションのSQが予定されているが、投資家は需給よりも企業業績に関心が向かっている様子。「魔の水曜日」も通過したことで、週末SQに対する警戒感は薄らぐことになるだろう。新高値を更新した銘柄など、値動きの良い銘柄を積極的に物色したいところだ。
  • はてなブックマーク
  • Twitter
  • Facebook

Trackback+Pingback: 0

TrackBack URL for this entry
http://nikkei225kuroiwa.blog.fc2.com/tb.php/581-6b5566f2
Listed below are links to weblogs that reference
「チャート上の節目を突破、真空地帯へ突入」 from 株式市場と経済ニュース

Home > 黒岩の眼 朝刊 > 「チャート上の節目を突破、真空地帯へ突入」

リンク

管理者ページ

スポンサードリンク
証券口座開設
ブログランキング
  • にほんブログ村 株ブログ 株式投資情報
  • 人気ブログランキング
カウンター

この日記のはてなブックマーク数

↑ページの先頭へ