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新興国通貨安がハンガリーなど非ユーロ圏に波及

 ハンガリーやポーランドなど欧州のユーロ圏周辺国で通貨安が広がっている。3日の外国為替市場でハンガリーの通貨は対ドルで9カ月ぶり、ポーランドの通貨は4カ月ぶりの安値をそれぞれつけた。
 ハンガリーの通貨フォリント下落の直接のきっかけは、1月29日にハンガリー中央銀行総裁が追加利下げの余地があるとの見方を示したと伝わったことだ。ハンガリーでは政策金利が11年末の7%から足元では2.85%へと累計で4%超の利下げをしており、さらなる利下げ観測からフォリントが売られた。
 日本貿易振興機構(ジェトロ)によると、2012年のハンガリーの対外債務残高は720億ドル、ポーランドは3657億ドル。どちらも03~12年の10年間で対外債務が3倍前後に膨らんでいる。
 ロシア・ルーブルやノルウェー・クローネなど欧州の資源国通貨も軒並み下落が進む。ノルウェー・クローネは3年5カ月ぶり、ロシア・ルーブルは4年11カ月ぶりの安値圏だ。特に資源国は米国の金融緩和縮小の影響が大きく、成長鈍化への懸念から通貨が売られやすくなっている。

ハンガリー・フォリントチャート

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