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米国株、ダウ9営業日ぶり反落――利益確定、FOMC議事要旨受け

                   (カッコ内は前営業日比)
ダウ工業株30種(ドル)
     終値    12484.62(‐89.23)
   前営業日終値    12573.85(+ 4.71)
ナスダック総合
     終値     2459.31(‐18.30)
   前営業日終値    2477.61(+ 8.43)
S&P総合500種指数
     終値     1438.87(‐9.52)
   前営業日終値    1448.39(+3.78)
11日の米株式相場は下落。ダウ工業株30種平均は九営業日ぶりに反落し、前日比89ドル23セント安の1万2484ドル62セント。ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は反落し、同18.30ポイント安の2459.31で終えた。前日まで上げが続いていたため、利益確定売りが出た。米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨も売り材料となった。
 ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は午後4時までの通常取引(速報)で約15億7300万株。ナスダック市場(同)は約20億4800万株。
 朝方から相場は軟調。ダウ平均が前日まで8日続伸し、買いが続かなかった。全米不動産協会(NAR)がサブプライム(信用力の低い個人)向け住宅ローン問題やローン貸し出し基準の厳格化が需要回復を遅らせる、として2007年の中古住宅販売件数や新築住宅販売件数、住宅着工件数の見通しを引き下げたことも嫌気された。
 前日夕にアルミ大手のアルコアがダウ平均構成銘柄の先陣を切って底堅い1―3月期決算を発表したが、他の大型株に上げは波及しなかった。
 午前10時半に発表された週間石油在庫統計でガソリン在庫が予想以上に減少していたことを受け原油相場が上昇すると、これをきっかけに株式相場は下げ足を速めた。
 午後2時に米連邦準備理事会(FRB)がFOMC議事要旨(3月20―21日分)を公表。委員が景気減速とインフレの両方のリスクを懸念していたことが明らかになった。米景気が減速感を強めるなか、利下げ観測が後退したことを嫌気し、株式相場は下げ幅を拡大した。一時は118ドル安まで下げる場面もあった。
 業種別S&P500種株価指数(全十業種)では、全十業種が下落した。
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