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「機械受注下ブレも、堅調な値動き」

 本日の日経平均は5.38円高の17670.07円で取引を終了した。全般的に方向感が乏しく、終始小幅な値動き。週末のSQ算出、G7などを控えて、様子見ムードの強い相場展開となった。業種別東証株価指数では、陸運業、その他製品などが上昇。ゴム製品、パルプ・紙が下落となった。
 本日の東京株式相場は総じて買い手控えムードの強い展開となった。寄り付き前に発表された機械受注が下ブレしたものの、前日の米国株式相場の上昇を好感して買い先行の展開。円相場が1ドル=119円台前半まで下落したことも、輸出関連株の下支え要因となった。しかし、物色は個別中心となっており、全体的には方向感の乏しい展開。週末にオプションのSQを控えていることや、G7で円相場に対する言及があるのではないかという警戒感がくすぶっており、積極的に上値を買い進む投資家は少なかった。
 日経平均の日足チャートでは短い下ひげが出現しており、再び下方の窓埋めを拒否する値動き。この付近の買い圧力の強さを示唆しており、先高観は後退していない。「軸」の傾きは依然として上向きのようであり、上方の窓埋めの可能性は残されている。やや買い疲れ感は漂っているが、いずれは上昇基調を強めるものと思われる。
 本日は「魔の水曜日」にも関わらず大きな値動きはなかった。しかし、出来高がやや減少傾向であるだけに、一部の外資系証券の思惑で相場が上下しやすい状況にある。G7も無事通過の観測が高まっているだけに、材料が噴出した場合には、株価が大きく変動する可能性がある。週末は気の抜けない相場展開となりそうだ。
 あひる隊長の頭に機械の一部がぶつかった。衝撃はある程度強かったが、隊長の体に異変はない。その間にも上流から水が怒涛のごとく押し寄せており、この場に留まっていられるのも時間の問題。既にダムは決壊しており、あとは水の力に押し流されるだけなのだ。しかし、今一番恐れなくてはならないのは、例の外国少年2人であろう。突如現れて連れ去られたら、何をされるか分からない。あと2日、忍耐の日々が続くことになる。
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