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6月1週売買動向、外国人が5週連続売り越し 国内勢は押し目買い

 東京証券取引所が10日発表した6月第1週(5月31日~6月4日)の株式投資部門別売買動向(東京・大阪・名古屋3市場、1・2部と新興企業向け市場合計)によると、外国人が5週連続で売り越した。売越額は69億円で、前の週の321億円からは減少した。
 この週は日経平均株価が週間で138円21銭(1.4%)上昇した。欧州の財政懸念や為替の円高傾向を背景に換金売りが出た一方、米住宅関連指標の改善や菅新政権への期待で300円強上昇した日もあり、売り越しの規模は小幅にとどまった。
 一方、国内の委託売買は都銀・地銀(16億円の売り越し)を除いて買い越しだった。個人は7週連続、信託銀行は6週連続で買い越し、買越額はそれぞれ217億円と504億円だった。週半ばに日経平均が一時9500円台まで下落する局面などで、押し目買いが優勢になったようだ。
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