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「東京株式相場は、原子力エンジンを搭載」

 大発会の日経平均は127.84円高の17353.67円で取引を終了した。朝方から業界再編期待や円安進行などを好感して買い先行の展開。輸出関連株が堅調に推移したほか、内需関連株にも買いが優勢となった。ただ、上昇幅は限定的であり、高値圏では利益確定の売りが優勢。「日銀による1月利上げ観測」が浮上したことで、上値を抑えられる形となった。業種別東証株価指数では保険業、電気・ガス業などが上昇。鉱業、鉄鋼などが下落となった。
 本日の東京株式相場は、今年の相場への期待感などから幅広い銘柄に買いが先行した。5月に解禁される三角合併に対する期待感や、年末報じられた日本に対するM&A待機資金の豊富さなどが材料。再編のターゲットになりやすい銘柄には買いが優勢となった。また、円相場が1ドル=119円台半ばで推移したことも、輸出関連銘柄を押し上げる形。トヨタが上場来高値を更新したことで、市場の雰囲気は明るくなった。
 しかし、その一方で軟調に推移したのは、資源株の一角。海外市場で商品相場が下落したことで、処分売りの動きが強まった。また、年末急上昇した鉄鋼株にも、利食い売りが優勢。テクニカル的な過熱感が台頭したことで、換金売りが強まったようだ。
 本日の相場で特に目立った動きをしたのが原子力関連銘柄。年末に米GEと三菱重工が協力すると報じられており、日立、東芝などの関連銘柄が物色対象となった。また、同社株が所属する電機セクターは出遅れ感が強く、先駆した銘柄を売って出遅れ銘柄を買う“循環物色”の対象となったようだ。
 マイケルと同乗している車は原子力エンジンを搭載していた。素晴らしい加速力であり、東名高速での快適ドライブは続いている。もしかしてこの車はデロリアン!?そうあのバック・トゥ・ザ・フューチャーに登場した伝説のアメ車だ。なるほど、だから“マイケル”なのか・・・。このまま加速しつづければ「88マイル(時速140キロ)」でタイムトラベルするはず。どの時代へと移動するかは分からないが、プルトニウムがなくなるまで走り続けることになりそうだ。
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