Home > 株式市場ニュース > 米FOMC、政策金利0~0.25%で据え置き 住宅市場などなお懸念

米FOMC、政策金利0~0.25%で据え置き 住宅市場などなお懸念

米連邦準備理事会(FRB) 米連邦準備理事会(FRB)は27日開いた連邦公開市場委員会(FOMC)で、最重要の政策金利であるフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を現行の年0~0.25%に据え置くことを決めた。米景気に対する認識は「強まっている」とやや上方修正したものの、本格回復に時間がかかるとの判断を維持した。ただカンザスシティー連銀のホーニッグ総裁は反対票を投じ、全会一致での決定は崩れた。
 FOMC声明は将来の政策金利について「今後も長期間異例の低水準が正当化される可能性が高い」との表現を踏襲した。ただホーニッグ総裁は、経済・金融情勢の回復をふまえ、超低金利を長期間維持するとの「期待はもはや正当化しえない」とした。
 景気判断について声明は「経済活動は引き続き強まっている」とし、前回(12月)声明の「上向いている」からやや上方修正した。個人消費の緩やかな回復に加え、企業の設備投資の持ち直しに触れた。ただ、住宅市場については前回声明で言及した「改善の兆し」との文言を削除した。
 金融市場の改善を受けた危機対応策では、住宅ローン担保証券(RMBS)の買い取り制度を予定通り3月末に終えると確認。各種証券を担保に銀行などに資金を供給する制度(TAF)については「撤収の途中にある」とし、3月までに終える方針を新たに表明した。世界の中央銀行にドル資金を融通する協定も2月1日で終了する。
 声明の表現に唯一、反対したカンザスシティー連銀のホーニッグ総裁はインフレ警戒派で知られ、今年からFOMCの投票メンバーに加わった。
  • はてなブックマーク
  • Twitter
  • Facebook

Trackback+Pingback: 0

TrackBack URL for this entry
http://nikkei225kuroiwa.blog.fc2.com/tb.php/3757-986914e1
Listed below are links to weblogs that reference
米FOMC、政策金利0~0.25%で据え置き 住宅市場などなお懸念 from 株式市場と経済ニュース

Home > 株式市場ニュース > 米FOMC、政策金利0~0.25%で据え置き 住宅市場などなお懸念

リンク

管理者ページ

スポンサードリンク
証券口座開設
ブログランキング
  • にほんブログ村 株ブログ 株式投資情報
  • 人気ブログランキング
カウンター

この日記のはてなブックマーク数

↑ページの先頭へ