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NY市場概況、小幅に反落 金融規制や中国引き締め観測が重荷

 26日の米国株式市場は小幅に反落。ダウ工業株30種平均は前日比2ドル57セント安の1万0194ドル29セント、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は7.07ポイント安の2203.73で終えた。金融機関への規制を強化しようとする米政府の動きや、中国の金融引き締め観測が引き続き相場の重荷になった。
 前日夕に好決算を発表したアップルが堅調に推移したほか、26日発表の1月の米消費者信頼感指数が改善したため、ダウ平均は約88 ドル高まで上昇する場面があった。ただ最近の規制強化の動きが嫌気された大手銀行株や、26日発表の4半期決算で売上高が予想を下回った通信大手ベライゾン・コミュニケーションズが売られ、相場の下げにつながった。
 S&P500種株価指数は4.61ポイント安の1092.17で終えた。業種別S&P500種指数は「金融」や「通信サービス」の下落が目立った。売買高はニューヨーク証券取引所(NYSE)が約11億2000万株(速報値)、ナスダック市場は約22億9000万株(同)だった。
 決算と同時に発表した利益見通しが予想に届かなかった医薬品・日用品大手ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)が下落。赤字決算を発表した鉄鋼大手USスチールが11%安と大きく下げた。前日夕に発表した四半期決算で、1株利益が予想より多かった通信系半導体大手テキサス・インスツルメンツ(TI)が安い。
 26日発表の4半期決算で1株利益が予想を上回った化学大手デュポンや光ファイバー・高性能ガラス基板大手コーニングも、利益確定売りに押され安く終えた。
 一方、アップルはアナリストの目標株価引き上げも追い風に1.4%高。26日に好決算を発表した保険大手トラベラーズは2.7%上昇して終えた。

ダウ工業株30種(ドル)
終値:10194.29 前日比:‐2.57
始値:10195.35 高値:10285.13 安値:10155.60
年初来高値:10729.89 昨年来安値:6469.95

ナスダック総合指数
終値:2203.73 前日比:‐7.07
始値:2203.44 高値:2227.89 安値:2195.44
年初来高値:2326.28 昨年来安値:1265.52

S&P総合500種指数
終値:1092.17 前日比:‐4.61
始値:1095.80 高値:1103.69 安値:1089.86
年初来高値:1150.45 昨年来安値:666.79

米30年国債 4.558% 米10年国債 3.625%

シカゴ日経平均先物3月限(ドル建て)終値 10370 (+30) 大証終値比
シカゴ日経平均先物3月限(円建て) 終値 10330 (‐10) 大証終値比
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