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NY市場概況、7日ぶり小反落 指標受けて買い先行も利益確定売り

 29日の米国株式市場は7営業日ぶりに小反落。ダウ工業株30種平均は前日比1ドル67セント安い1万0545ドル41セント、ナスダック総合株価指数は 2.68ポイント安の2288.40で終えた。経済指標の発表を受けて買いが先行したが、相場上昇が続いた後とあって取引終了にかけて利益確定売りが優勢になり、この日の安値圏で終えた。
 10月のS&P/ケース・シラー住宅価格指数は前年同月比の下落率が縮小し、12月の消費者信頼感指数は2カ月連続で上昇した。午前中はやや買いが優勢で、ダウ平均は前日に付けた終値ベースの今年の最高値(1万0547ドル)を約30ドル上回る1万0580ドル台まで上昇した。ただ市場参加者が少ないうえ高値更新の後とあって、買いは続かなかった。ダウ平均の日中の値幅は36ドルで、2007年2月以来の小ささだった。
 S&P500種株価指数は1.58ポイント安の1126.20で終えた。業種別S&P500種指数(全10業種)は「エネルギー」や「金融」「ヘルスケア」など7業種が下落。「消費循環」など3業種が上昇した。売買高はニューヨーク証券取引所(NYSE)が約6億4000万株(速報値)、ナスダック市場は約12億2000万株(同)。
 ダウ平均の構成銘柄では、銀行大手バンク・オブ・アメリカや石油大手シェブロン、建機大手キャタピラーの下げが目立った。携帯電話機大手ノキアが米アップルを特許侵害で米国際貿易委員会(ITC)に提訴したと発表。アップルは下げた。10月のローン延滞率が上昇したと前日発表した米連邦住宅抵当公社(ファニーメイ)が安い。
 一方、ダウ平均構成銘柄では娯楽大手ウォルト・ディズニーや化学大手スリーエムの上げが目立った。アナリストが金融大手の利益見通しを引き下げたと伝わった。対象となった金融株のうち、ゴールドマン・サックスとモルガン・スタンレーが小じっかりで、JPモルガン・チェースが小幅安で終えた。

ダウ工業株30種(ドル)
終値:10545.41 前日比:‐1.67
始値:10547.83 高値:10580.33 安値:10544.28
年初来高値:10580.33 年初来安値:6469.95

ナスダック総合指数
終値:2288.40 前日比:‐2.68
始値:2293.94 高値:2294.75 安値:2286.57
年初来高値:2295.80 年初来安値:1265.52

S&P総合500種指数
終値:1126.20 前日比:‐1.58
始値:1128.55 高値:1130.38 安値:1126.08
年初来高値:1130.38 年初来安値:666.79

米30年国債 4.641% 米10年国債 3.803%

シカゴ日経平均先物3月限(ドル建て)終値 10735 (+85) 大証終値比
シカゴ日経平均先物3月限(円建て) 終値 10690 (+40) 大証終値比
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