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NY市場概況、指標改善を好感し5日続伸 1年3カ月ぶり高値

 24日の米国株式市場は5日続伸。ダウ工業株30種平均は前日比53ドル66セント高の1万0520ドル10セントと、昨年10月1日以来、ほぼ1年3カ月ぶりの高値で終えた。ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は同16.05ポイント高の2285.69と、昨年9月3日以来の高値で終えた。米経済指標が景気回復を裏付ける内容だったことなどが好感された。
 S&P500種株価指数は昨年10月1日以来の高値となった。朝方発表された11月の耐久財受注額は前月比0.2%増、市場予想(0.4%増程度)をわずかに下回った。ただ変動の大きい輸送関連を除く受注は2%増、設備投資の先行指標となる国防・航空機を除く資本財受注も2.9%増と高い伸びとなった。週間の新規失業保険申請件数は前週比2万8000件減の45万2000件と、市場予想(47万件)以上に減少。景気回復への期待感から、ハイテクや素材株などの景気敏感株が上昇した。
 外国為替市場でドルが対ユーロなどで下げたことも、ドルと逆の動きをしやすい商品相場上昇につながり、素材株などを支えた。
 半面、米上院での医療保険改革法案可決を受けて、このところ上げていた医療保険株の一角には利益確定売りが出た。クリスマス前日で午後1時までの短縮取引のため、薄商いで積極的な売り買いは限られた。
 ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は約3億1千万株(速報)。ナスダック市場は約6億2千万株(同)。業種別S&P500種株価指数(全10業種)では、「情報技術(IT)」など9業種が上昇。一方、「ヘルスケア」が下げた。
 近く新製品を発表するとのうわさが出たアップルが上昇。半導体大手インテルなどに加え、非鉄大手アルコアや航空機・機械大手ユナイテッド・テクノロジーズ、化学大手デュポンなども上昇した。一方、医療保険のシグナ、ウェルポイントなどが安い。

ダウ工業株30種(ドル)
終値:10520.10 前日比:53.66
始値:10467.12 高値:10522.06 安値:10461.68
年初来高値:10522.06 年初来安値:6469.95

ナスダック総合指数
終値:2285.69 前日比:16.05
始値:2273.95 高値:2285.89 安値:2273.40
年初来高値:2285.89 年初来安値:1265.52

S&P総合500種指数
終値:1126.48 前日比:5.89
始値:1121.08 高値:1126.48 安値:1121.08
年初来高値:1126.48 年初来安値:666.79

米30年国債 4.677% 米10年国債 3.801%

シカゴ日経平均先物3月限(ドル建て)終値 10575 (+65) 大証終値比
シカゴ日経平均先物3月限(円建て) 終値 10515 (+5) 大証終値比
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