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NY市場概況、ダウ4日ぶり反発 値ごろ感が下支え、好業績銘柄に買い

 18日の米国株式市場ダウ工業株30種平均は4営業日ぶりに反発。前日比20ドル63セント高の1万0328ドル89セントで終えた。前日までの3日続落で、14日に付けた1年2カ月ぶりの高値から200ドル近く下げた。18日も下げる場面があったが、値ごろ感を背景にした買いが下支えした。前日夕に発表した2009年9~11月期決算が市場予想を上回った企業向けソフト大手オラクルなど、好業績銘柄が買われたことも相場の支援材料だった。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は反発し、31.64ポイント高の2211.69で終えた。
 オラクルのほか、四半期決算や業績見通しが市場予想を上回った携帯情報端末「ブラックベリー」を手掛けるリサーチ・イン・モーション(RIM)などが買われ、相場を支えた。外国為替市場でドルが上昇する場面では素材株が売られ、ダウ平均が下げに転じる場面があった。ただ、値ごろ感からの買いが相場を下支えした。きょうは株価指数先物・オプションの取引最終日で、取引終了にかけて先物やオプション取引に絡んだ売買が相場を押し上げた側面もあったようだ。
 S&P500種株価指数は反発。前日比 6.39ポイント高の1102.47で終えた。業種別S&P500種指数では「IT(情報技術)」や「金融」が1%超上昇するなど8業種が上昇。「消費安定」と「一般産業」が下げた。売買高はニューヨーク証券取引所(NYSE)が約26億6000万株(速報値)、ナスダック市場が約27億5000万株(同)だった。
 オラクルは6%超上昇、RIMは10%高と急伸した。前日発表の四半期決算が予想を上回ったスポーツ用品大手ナイキも高い。事業部門売却で複数のファンドから応札があったと伝わった携帯電話大手モトローラも買われた。ダウ平均採用銘柄では半導体大手インテルが上昇率首位。マイクロソフトも高い。
 前日発表の四半期決算で1株あたりの損失が市場予想以上に拡大した携帯情報端末(PDA)大手パームは13%超の急落。航空機受注の条件交渉で合意できなかったと伝わった航空機大手ボーイングが売られ、ダウ採用銘柄で下落率首位となった。ゼネラル・エレクトリック(GE)や建機大手キャタピラーも下げた。

ダウ工業株30種(ドル)
終値:10328.89 前日比:20.63
始値:10309.39 高値:10372.35 安値:10263.90
年初来高値:10516.70 年初来安値:6469.95

ナスダック総合指数
終値:2211.69 前日比:31.64
始値:2197.57 高値:2213.18 安値:2190.69
年初来高値:2220.46 年初来安値:1265.52

S&P総合500種指数
終値:1102.47 前日比:6.39
始値:1097.86 高値:1103.74 安値:1093.88
年初来高値:1119.13 年初来安値:666.79

米30年国債 4.457% 米10年国債 3.542%

シカゴ日経平均先物3月限(ドル建て)終値 10160 (+20) 大証終値比
シカゴ日経平均先物3月限(円建て) 終値 10115 (‐25) 大証終値比
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