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12月2週売買動向、外国人の買越額131億円にとどまる

 東京証券取引所が17日発表した12月第2週(7-11日)の投資部門別売買動向(東京・大阪・名古屋3市場の1・2部と新興企業向け市場合計)によると、外国人は3週連続で買い越した。ただ、買越額は131億円にとどまり、2005年8月以来の買越額を記録した前の週(6081億円)に比べると大きく減少した。
 この週は株価指数先物・オプション12月物の特別清算指数(SQ)の算出日だった11日を除くと、東証1部の売買高は20億株前後と前の週(1日平均24億株超)に比べ商いが低調だった。外国人の取引は売り買いともに前の週を下回る水準だった。外国人は前の週に日本株を大きく買い越したが、買い戻しの域を出ないとの声も少なくなかった。
 国内勢は売りが目立った。個人投資家は3週連続の売り越しで、売越額は1629億円だった。内訳では現金が1582億円の売り越し、信用は47億円の売り越しだった。生保・損保は2週連続、信託銀行は6週ぶりに売り越した。売越額はそれぞれ226億円、547億円だった。この週は日経平均が1万円を上回る場面が多かったが、同水準では利益確定売りが目立ったという。
 証券会社の自己売買部門は7週ぶりの買い越しとなった。買越額は2539億円だった。
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