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NY市場概況、続落 インテルなど半導体を中心に利益確定

 19日の米国株式市場は続落。ダウ工業株30種平均は前日比93ドル87セント安の1万0332ドル44セント、ナスダック総合株価指数は同36.32ポイント安の2156.82で終えた。インテルなど複数の半導体大手に対しアナリストによる投資判断の引き下げが伝わり、ハイテク株を中心に売りが優勢となった。
 主な株価指数が約1年1カ月ぶりの高値圏で推移しており、高値警戒感が強い。半導体株の投資判断引き下げをきっかけに幅広い銘柄に利益確定売りが出た。原油先物相場が下落し、エネルギーや素材株が売られたことも相場を押し下げた。ダウ平均は170ドル安まで下げる場面があった。
 業種別S&P500種株価指数は全10種が下落。「エネルギー」や「金融」が2%下げた。フィラデルフィア証券取引所の半導体株指数(SOX)は3%下落。ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は約10億8000万株(速報値)、ナスダック市場(同)は約21億4000万株だった。
 インテルは4%下げ、ダウ平均で下落率首位。投資判断引き下げが伝わった半導体大手テキサス・インスツルメンツ(TI)やマーベル・テクノロジー・グループはそれぞれ3%、5%下落。10月に発売した新型基本ソフト(OS)「ウィンドウズ7(セブン)」の販売が好調とのバルマー最高経営責任者(CEO)の発言を米紙が報じたマイクロソフトも1%下げた。
 決算で売上高が予想以上となった小売りチェーン大手シアーズ・ホールディングスは、買いが先行したが、利益確定売りに押され4%安で終えた。一株損益が予想に反して黒字だった婦人服小売り大手チェーンのリミテッド・ブランズも売られた。
 一方、決算と収益見通しが予想を上回ったコンピューター外部記憶装置大手のネットアップは4%上昇。ダウ平均構成銘柄では小売り大手ウォルマート・ストアーズや製薬大手メルクが上昇。

ダウ工業株30種(ドル)
終値:10332.44 前日比:‐93.87
始値:10425.33 高値:10425.33 安値:10256.11
年初来高値:10438.17 年初来安値:6469.95

ナスダック総合指数
終値:2156.82 前日比:‐36.32
始値:2176.37 高値:2176.51 安値:2141.59
年初来高値:2205.32 年初来安値:1265.52

S&P総合500種指数
終値:1094.90 前日比:‐14.90
始値:1106.44 高値:1106.44 安値:1088.40
年初来高値:1113.69 年初来安値:666.79

米30年国債 4.281% 米10年国債 3.342%

シカゴ日経平均先物12月限(ドル建て)終値 9460 (‐90) 大証終値比
シカゴ日経平均先物12月限(円建て) 終値 9450 (‐100) 大証終値比
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