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NY市場概況、3日ぶりに反発 小売り決算を好感、金融や素材株高い

 18日の米国株式市場は3営業日ぶりに反発。ダウ工業株30種平均は前日比82ドル60セント高の9217ドル94セント、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は25.08ポイント高の1955.92で終えた。ホームセンター大手ホーム・デポなど小売り企業の5-7月期決算で1株利益が予想を上回る例が相次ぎ、買い優勢になった。
 大幅安の翌日とあって、値ごろ感や自律反発狙いの買いが入りやすい面があった。前日に下げのきつかった金融株や素材株の上昇も相場を押し上げ、ダウ平均の上げ幅は一時100ドルに迫った。朝方発表の7月の米住宅着工件数が市場予想を下回ったことが朝方は嫌気されたが、主力の一戸建ての着工件数の増加が続いていることなどから売り材料としての影響は限られた。
 S&P500種株価指数は9.94ポイント高の989.67で終えた。業種別S&P500種指数(全10業種)は「金融」「素材」「情報技術」「一般産業」など9業種が上昇。「ヘルスケア」が下落した。売買高はニューヨーク証券取引所(NYSE)が約10億5000万株(速報値)、ナスダック市場は約17億3000万株(同)。
 ホーム・デポは3%高、ターゲットは7%上げた。四半期決算で1株損失が予想より少なかった百貨店大手サックスが7%近く上昇。高機能携帯電話(スマートフォン)の成長が見込まれるとして、アナリストが目標株価を引き上げたアップルやリサーチ・イン・モーション(RIM)が高い。
 アナリストの投資判断引き上げが伝わったクレジットカード大手アメリカン・エキスプレス(アメックス)が堅調。非鉄大手アルコアや、建機大手キャタピラーがしっかり。前日米証券取引委員会(SEC)に提出した4~6月期決算で赤字幅が縮小したノンバンク大手CITグループが買われた。
 一方、航空機大手ボーイングや製薬大手メルクが小安い。

ダウ工業株30種(ドル)
終値:9217.94 前日比:82.60
始値:9134.36 高値:9233.51 安値:9134.36
年初来高値:9424.11 年初来安値:6469.95

ナスダック総合指数
終値:1955.92 前日比:25.08
始値:1940.55 高値:1958.71 安値:1935.33
年初来高値:2015.59 年初来安値:1265.52

S&P総合500種指数
終値:989.67 前日比:9.94
始値:980.62 高値:991.20 安値:980.62
年初来高値:1018.00 年初来安値:666.79

米30年国債 4.357% 米10年国債 3.515%

シカゴ日経平均先物9月限(ドル建て)終値 10320 (+20) 大証終値比
シカゴ日経平均先物9月限(円建て) 終値 10295 (‐5) 大証終値比
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