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NY市場概況、大幅に反発 消費者信頼感が改善、金融や小売り株上昇

 26日の米国株式相場ダウ工業株30種平均は5営業日ぶりに大幅に反発し、三連休前の22日終値比196ドル17セント高の8473ドル49セントで終えた。ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は4営業日ぶりに反発し、58.42ポイント高の1750.43で終えた。前週に下げが続いた後とあって値ごろ感や自律反発狙いの買いが入ったほか、5月の消費者信頼感指数が市場予想を上回ったことを手掛かりに買いが優勢となった。
 午前発表の消費者信頼感指数は54.9と、市場予想(43前後)を上回り、昨年9月以来、8カ月ぶりの高水準となった。個人消費の底入れ期待が広がって小売り株が軒並み上昇し、相場の上げを主導した。前週末に軟調だった金融株には買い戻しが入った。
 一方、ダウ平均は朝方に50ドル安となる場面があった。北朝鮮の核実験実施が相場の重しとなったほか、格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が発表した3月のS&P/ケース・シラー住宅価格指数の低下が続いたことが売りを誘った。
 S&P500種株価指数は23.33ポイント高の910.33で終えた。業種別S&P500種株価指数(全十業種)は「金融」や「消費循環」「IT(情報技術)など全十業種が上昇した。
 ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は約13億8000万株(速報値)、ナスダック市場は約20億2000万株(同)だった。
 米銀大手JPモルガン・チェースが6%超上昇し、クレジットカード大手のアメリカン・エキスプレス(アメックス)は5%高。非鉄大手アルコアやホーム・デポも高い。26日が債権者からの債務削減案の回答期限となる自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)は荒い値動きの後、小幅高で終えた。アナリストが投資判断を引き上げたアップルは6%超上昇した。百貨店のメーシーズも高い。
 一方、ダウ平均構成銘柄ではバンク・オブ・アメリカ(バンカメ)とコカ・コーラが下落した。

ダウ工業株30種(ドル)
終値:8473.49 前日比:196.17
始値:8275.33 高値:8495.71 安値:8226.90
年初来高値:9088.06 年初来安値:6469.95

ナスダック総合指数
終値:1750.43 前日比:58.42
始値:1677.72 高値:1751.47 安値:1677.54
年初来高値:1773.13 年初来安値:1265.52

S&P総合500種指数
終値:910.33 前日比:23.33
始値:887.00 高値:911.76 安値:881.46
年初来高値:943.85 年初来安値:666.79

米30年国債 4.491% 米10年国債 3.547%

「シカゴ日経平均先物(CME)」(26日)
JUN09
O 9300(ドル建て)
H 9510
L 9220
C 9505 大証比+165(イブニング比+275)
Vol 13019

O 9325(円建て)
H 9505
L 9220
C 9495 大証比+155(イブニング比+265)
Vol 17261
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