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5月1週売買動向 外国人の買越額1年ぶり水準、個人と信託銀は売り越し

 東京証券取引所が15日発表した5月第1週(7-8日)の投資部門別売買動向(東京・大阪・名古屋3市場、1・2部と新興企業向け市場合計)によると、外国人が3週連続で買い越した。買越額は3841億円と、2日間の取引だったが今年最大の買越額だった前の週(2063億円)を上回った。昨年5月第3週(4232億円)以来、約1年ぶりの高水準。東京市場が休場していた5月2日から6日は景気底入れへの期待感が一段と高まり、海外の株式相場は軒並み上昇した。外国人投資家は出遅れ感の強まった日本株を積極的に買ったもよう。
 一方、個人は2週連続で売り越し。売越額は2515億円で、前の週(1626億円)を上回った。日経平均株価が年初来高値を更新し、9500円に一段と接近する中で、個人投資家や戻り待ちや利益確定売りを進めた。信託銀行は5週連続で売り越し。
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