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4月2週売買動向 外国人が2週連続買い越し、約7カ月ぶりの水準

 東京証券取引所が16日に発表した4月第2週(6-10日)の投資部門別株式売買動向(東京・大阪・名古屋3市場、1・2部と新興企業向け市場合計)によると、外国人が2週連続で買い越した。買越額は1076億円と前の週(794億円)に比べ282億円増加した。2008年9月第3週(1144億円の買越額)以来、約7カ月ぶりの水準となった。
 週末10日には日経平均株価に採用されている三井住友FGが、増資を材料に売り気配を続け大引けで比例配分となった。同日は株価指数オプション4月物の特別清算指数(SQ)算出日で、SQに関連して裁定解消のバスケット売りを出す予定だった外国人の一部が見送ったことも買い越しに寄与したとみられる。
 個人は5週間ぶりに買い越しに転じ、買越額は338億円(前の週は1283億円の売り越し)となった。相場の地合い改善を受けて買い安心感からの買いが入った。
 信託銀行は3週間ぶりに売り越し、売越額は476億円(前の週は846億円の買い越し)だった。利益確定の売りを出したとの見方が聞かれた。
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