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3月3週売買動向 外国人が10週ぶり買い越し、買い戻し広がる

 東京証券取引所が26日発表した3月第3週(3月16-19日)の投資部門別売買動向(東京・大阪・名古屋3市場、1・2部と新興企業向け市場合計)によると、外国人がわずかながら10週ぶりに買い越した。買越額は6000万円だった。金融不安の後退継続が意識され、日経平均株価が1週間で300円強上昇したなかで、やや買いが優勢となった。
 一方、信託銀行は小幅ながら11週ぶりに売り越しに転じた。売越額は123億円。日経平均が取引時間中に8000円台を回復したことから、公的年金と見られる買いの勢いが鈍ったとの指摘があった。個人は2週連続で売り越した。売越額は1543億円と前の週(356億円)から大幅に増加。昨秋からの下落局面で、8000円を割り込んだ際に買いを入れた個人の戻り待ちや利益確定の売りが出た。
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