Home > 米国株式市場 > NY市場、急反発 不良資産買い取り詳細発表でダウ497ドル高

NY市場、急反発 不良資産買い取り詳細発表でダウ497ドル高

 23日の米国株式相場は3営業日ぶりに急反発。ダウ工業株30種平均は前週末比497ドル48セント高の7775ドル86セント、ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は98.50ポイント高の1555.77で終えた。ガイトナー米財務長官が最大1兆ドル規模の不良資産買い取り策の詳細を発表。金融システム立て直しが進むとの期待が広がって、金融株を中心に買いが膨らんだ。
 ダウ平均の上げ幅は今年最大で、昨年11月13日以来、約4カ月ぶりの大きさ。ダウ平均は2月13日、ナスダック指数は2月9日以来の高値で終えた。午前発表の2月の中古住宅販売件数が市場予想を上回り、住宅市場の底入れ期待が出たことも相場の押し上げ要因になった。2割以上上げたバンク・オブ・アメリカ(バンカメ)など銀行株のほか、DRホートンなど住宅建設株の上昇が目立った。
 S&P500種株価指数は54.38ポイント高の822.92で終了。業種別S&P500種指数は全十業種が上昇し、17%超上げた「金融」のほか、「エネルギー」や「一般産業」、「消費循環」の上昇が目立った。売買高はニューヨーク証券取引所(NYSE)が約19億2000万株(速報値)、ナスダック市場は約21億8000万株(同)だった。
 ダウ平均を構成する金融株ではJPモルガン・チェースが24%高、シティグループが19%高。クレジットカード大手アメリカン・エキスプレス(アメックス)が大きく上げた。証券大手ではモルガン・スタンレーが2割上げ、ゴールドマン・サックスが10月下旬以来の高値を付けている。
 住宅建設株ではDRホートンが18%高、KBホームやトール・ブラザーズが二ケタの上昇率だった。朝方発表した四半期決算が市場予想を上回った宝飾品大手ティファニーも二ケタの上昇率だった。ダウ平均構成銘柄では製薬大手ファイザーやジョンソン・エンド・ジョンソンの上昇率が相対的に小幅だった。

ダウ工業株30種(ドル)
終値:7775.86 前日比:497.48
始値:7279.25 高値:7780.72 安値:7278.78
年初来高値:9088.06 年初来安値:6469.95

ナスダック総合指数
終値:1555.77 前日比:98.50
始値:1489.55 高値:1555.77 安値:1482.18
年初来高値:1665.56 年初来安値:1265.62

S&P総合500種指数
終値:822.92 前日比:54.38
始値:772.31 高値:823.37 安値:772.31
年初来高値:943.85 年初来安値:666.79

米30年国債 3.692% 米10年国債 2.652%

「シカゴ日経平均先物(CME)」(23日)
JUN09
O 8320(ドル建て)
H 8510
L 8255
C 8480 大証比+300(イブニング比+230)
Vol 14780

O 8250(円建て)
H 8435
L 8175
C 8400 大証比+220(イブニング比+150)
Vol 16503
  • はてなブックマーク
  • Twitter
  • Facebook

Trackback+Pingback: 0

TrackBack URL for this entry
http://nikkei225kuroiwa.blog.fc2.com/tb.php/3035-c1ceb7af
Listed below are links to weblogs that reference
NY市場、急反発 不良資産買い取り詳細発表でダウ497ドル高 from 株式市場と経済ニュース

Home > 米国株式市場 > NY市場、急反発 不良資産買い取り詳細発表でダウ497ドル高

リンク

管理者ページ

スポンサードリンク
証券口座開設
ブログランキング
  • にほんブログ村 株ブログ 株式投資情報
  • 人気ブログランキング
カウンター

この日記のはてなブックマーク数

↑ページの先頭へ