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2月2週売買動向 外国人が5週連続で売り越し、信託銀の存在感依然高く

 東京証券取引所が19日発表した2月第2週(9-13日)の投資部門別売買動向(東京・大阪・名古屋3市場、1・2部と新興企業向け市場合計)によると、外国人が5週連続で売り越した。売越額は1963億円と、前の週(1829億円)に比べて増加した。米政府が10日に発表した金融安定化策が市場の失望を誘い、日経平均株価は週間で約300円下落。株式相場の動向に不透明感が高まる中で、海外投資家は日本株からの資金引き揚げを継続していた。
 一方、個人は3週ぶりに買い越しており、外国人の売りが株価を押し下げる中で、個人投資家の買いが下支えしていたと見られる。買越額は1536億円(前の週は20億円の売り越し)だった。信託銀行は6週連続で買い越した。買越額は1396億円と、前の週に比べて1024億円減少したが、売買シェアも10%を超えており、売買が細る中で買い手としての存在感は依然として高い。
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