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米国株、ダウ平均4日ぶり反落 利益確定売り、バンカメ上昇

NY証券取引所 21日の米国株式相場ダウ工業株30種平均は4営業日ぶりに小反落。前週末比29ドル23セント安の1万1467ドル34セントで終えた。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は小幅続落し、終値は3.25ポイント安の2279.53だった。短期的な過熱感や原油先物相場の上昇などを受けてやや売りが優勢となった。
 バンク・オブ・アメリカ(バンカメ)が早朝発表した4―6月期決算が市場予想ほど悪化せず、この日も金融株を中心に買いが先行した。ただ、ダウ平均は前週末までの3日続伸で5%近く上昇しており、その反動で上値では利益確定売りが出た。原油先物相場が1バレル131ドル台に反発したことも売りを誘った。
 メルクとシェリング・プラウが治療薬の効果などを巡る調査結果を控え、早朝に予定していた決算公表を延期すると発表。メルクとシェリング・プラウがそろって大幅安となったことも株価指数の重しになった。一時12%高となったバンカメが利益確定で上げ幅を縮小するなど金融株の一角も売りに押された。
 S&P500種株価指数は0.68ポイント安の1260.00で終えた。業種別S&P500種株価指数(全十業種)は「消費循環」や「ヘルスケア」など七業種が下落。半面、「エネルギー」など三業種が上げた。フィラデルフィア証券取引所の半導体株指数(SOX)は 1.1%安で終えた。
 ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は約12億1000万株(速報値)、ナスダック市場は約18億5000万株(同)だった。
 メルクは6%超下げ、ダウ構成銘柄で下落率首位。シェリング・プラウは12%近く下げた。JPモルガン・チェースやアメリカン・エキスプレスが軟調。著名投資家カール・アイカーン氏を取締役に迎え入れることで合意したと発表したヤフーが軟調。
 半面、バンカメは4%近く上昇。アナリストが投資判断を「中立」から「買い」に引き上げたアメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)が約6%高。スイス製薬大手ロシュが全株式を買い取り完全子会社化すると発表した米バイオ大手ジェネンテックが急上昇。

ダウ工業株30種(ドル)
終値:11467.34 前日比:-29.23
始値:11495.02 高値:11559.67 安値:11423.94
年初来高値:13279.54 年初来安値:10827.71

ナスダック総合指数
終値:2279.53 前日比:-3.25
始値:2290.44 高値:2300.32 安値:2270.28
年初来高値:2661.50 年初来安値:2155.42

S&P総合500種指数
終値:1260.00 前日比:-0.68
始値:1261.82 高値:1267.74 安値:1255.70
年初来高値:1471.77 年初来安値:1200.44

米30年国債 4.621% 米10年国債 4.042%

「シカゴ日経平均先物(CME)」(21日)

O 13135(Globex 合算)
H 13285
L 13090
C 13200 大証比+350(イブニング比+270)
Vol 10704
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