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米国株、ダウ平均が3日ぶり反落 景況感悪化や原油高が重し

ダウ工業株30種(ドル)
終値:12986.80 前日比:-5.86
始値:12992.74 高値:13001.94 安値:12893.49
年初来高値:13279.54 年初来安値:11634.82

ナスダック総合指数
終値:2528.85 前日比:-4.88
始値:2543.65 高値:2543.65 安値:2504.18
年初来高値:2661.50 年初来安値:2155.42

S&P総合500種指数
終値:1425.35 前日比:1.78
始値:1423.89 高値:1425.82 安値:1414.35
年初来高値:1471.77 年初来安値:1256.98

米30年国債 4.574% 米10年国債 3.845%
「シカゴ日経平均先物(CME)」(16日)
JUN08
O 14280(Globex 合算)
H 14395
L 14230
C 14350 大証比+90(イブニング比+20)
Vol 11295

 16日の米国株式相場ダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに小反落。前日比5ドル86セント安の1万2986ドル80セントで終えた。ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は5営業日ぶりに反落し、4.88ポイント安の2528.85で終えた。米消費者心理の悪化を示す指標の発表や原油高が相場の重しとなった。ただ、売り一巡後は押し目買いが入り、下げ渋った。
 午前中ごろ伝わった5月の米消費者態度指数(速報値、ミシガン大学調べ)は59.5と、市場予想を下回った。消費者心理の悪化で個人消費が落ち込むとの懸念が広がり、小売株を中心に売りが出た。企業業績に対する不透明感から金融株も軟調。
 この日は原油先物相場が上昇し、最高値を更新。ゴールドマン・サックスが今年下半期の平均原油価格見通しを引き上げたことも影響した。原油高騰が個人消費や企業業績に悪影響を及ぼすとの懸念も相場の下押し要因となり、ダウ平均の下げ幅は一時100ドルに迫った。
 ただ、売り一巡後は下げ渋る展開となった。午後にかけて原油相場が一時伸び悩む局面で、AT&Tなどの通信サービスや消費安定の大型株の一角に買い戻しが入った。朝方発表の4月の住宅着工件数が前月比8.2%増と市場予想に反して増加したことも下支え材料になった面もあるようだ。ただ、全体の7割を占める一戸建て住宅の着工件数は減少が続いたことから、住宅市場の先行きには慎重な見方も残った。
 時価総額の大きいエネルギー関連株が大幅高となったこともあり、S&P500種株価指数は1.78ポイント高の1425.35で終えた。業種別S&P500種指数ではエネルギーや素材など六業種が上昇し、金融などが下落した。
 ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は約13億1480万株(速報値)、ナスダック市場は約22億7260万株(同)。
 アナリストが投資判断を引き下げたJCペニーは約3%下落。前日夕発表の2―4月期決算と同時に2009年1月期通期の利益見通しを引き下げた百貨店大手コールズが安い。原油高からコンチネンタル航空など航空株が軟調だった。シティグループ、アメリカン・エキスプレスは2%安。ゼネラル・モーターズ(GM)が下落した。住宅指標発表を受け買いが先行したKBホームは下げに転じて終えた。
 半面、原油高を受けエクソンモービルが上昇。シェブロンは過去1年(52週)高値を更新した。著名投資家のネルソン・ペルツ氏率いる投資ファンドが一部株式を取得したと伝わったスーターバックスが6%高。
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