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米国株、続落 UPS利益見通し下げや原油最高値更新を嫌気

ダウ工業株30種(ドル)
終値:12527.26 前日比:-49.18
始値:12574.65 高値:12621.55 安値:12468.97
年初来高値:13279.54 年初来安値:11634.82

ナスダック総合指数
終値:2322.12 前日比:-26.64
始値:2349.41 高値:2353.54 安値:2311.45
年初来高値:2661.50 年初来安値:2155.42

S&P総合500種指数
終値:1354.49 前日比:-11.05
始値:1365.50 高値:1368.39 安値:1349.97
年初来高値:1471.77 年初来安値:1256.98

米30年国債 4.32% 米10年国債 3.481%
「シカゴ日経平均先物(CME)」(9日)
JUN08
O 13385(Globex 合算)
H 13385
L 13070
C 13135 大証比+5(イブニング比-5)
Vol 13517

 9日の米国株式相場は続落。ダウ工業株30種平均は前日比49ドル18セント安の1万2527ドル26セントで取引を終えた。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は3日続落で、終値は26.64ポイント安の2322.12。貨物輸送大手UPSが前日夕に利益見通しを引き下げたことで米景気の後退懸念が改めて強まり、売り優勢になった。原油先物相場が最高値を更新し、原油高が米景気を冷やすとの見方が出たことも相場の重しとなった。
 米景気の低迷を背景にUPSが一株利益予想を引き下げたため、同業のフェデックスもつれ安。原油高による燃料コスト上昇懸念も加わって航空株が売られ、ダウ輸送株平均は3.5%の大幅安になった。米証券取引委員会(SEC)への提出資料で、「レベル三」と呼ばれるリスクが大きいとみなされる資産が増加したことが分かったゴールドマン・サックスの下げが目立ち、金融株もさえない展開だった。
 S&P500種株価指数は11.05ポイント安の 1354.49。業種別S&P500種指数は消費循環や金融など八業種が下落。一方、原油高を追い風にエネルギーが上昇し、公益も上げた。売買高はニューヨーク証券取引所(NYSE)が約12億2000万株(速報値)、ナスダック市場は約19億1000万株(同)。
 バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長が金融教育の強化を訴える講演をしたが、相場の材料にはならなかった。
 機体の点検のため大規模な運航停止を発表したアメリカン航空の持ち株会社AMRが急落。保有するLBO(借り入れで資金量を増やした買収)融資債権を投資ファンドに売却すると米紙が報じたシティグループが小安い。米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズが格下げした住宅ローン保証会社MGICインベストメントが大きく下げた。決算が黒字に転換した家電量販店大手サーキット・シティー・ストアーズも売られた。
 一方、新型中型機「787」の引き渡しが遅れると発表したボーイングは、2008年通期の利益見通しを据え置いたことなどから堅調だった。
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