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米国株、反発 一時大幅安もS&Pリポートで信用収縮警戒感が後退

ダウ工業株30種(ドル)
終値:12145.74 前日比:35.50
始値:12096.49 高値:12215.35 安値:11875.78
年初来高値:13279.54 年初来安値:11634.82

ナスダック総合指数
終値:2263.61 前日比:19.74
始値:2216.14 高値:2272.55 安値:2199.38
年初来高値:2661.50 年初来安値:2168.67

S&P総合500種指数
終値:1315.48 前日比:6.71
始値:1305.26 高値:1321.68 安値:1282.11
年初来高値:1471.77 年初来安値:1270.05

米30年国債 4.447% 米10年国債 3.526%
「シカゴ日経平均先物(CME)」(13日)
JUN08
O 12750(Globex 合算)
H 12750
L 12265
C 12600 大証比+250(イブニング比+310)
Vol 39134

 13日の米国株式相場は反発。ダウ工業株30種平均は前日比35ドル50セント高の1万2145ドル74セント、ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は同19.74ポイント高の2263.61で終えた。格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)がリポートで、大手金融機関による信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)関連の評価損計上は峠は越えたと指摘したことなどが買い戻しを誘った。
 朝方は信用収縮への警戒感から売りが優勢だった。米投資ファンド、カーライル・グループ系の投資会社カーライル・キャピタルが「取引先が保有資産の回収に入る」と発表。金融機関の評価損拡大につながると金融株がほぼ全面安。ダウ平均は230ドル超下げる場面があった。
 外国為替市場でドル安が加速したことや金相場が一時1トロイオンス1000ドル台に乗せるなど、インフレ警戒感も相場の重し。朝方発表された2月の小売売上高が前月比0.6%減と市場予想(0.1%程度の増加)を大きく下回ったことも売りを誘った。
 午前中ごろから相場は下げ渋り、午後にかけて上げに転じた。S&Pが、世界のサブプライム関連の損失額が2850億ドルになりそうだと、年初に公表した 2650億ドルとの見通しを引き上げた。その一方で、大手金融機関の評価損計上はまだ続きそうだが、折り返し地点を過ぎたとの見方を示した。信用収縮への警戒感が後退するとの期待感から買い戻しが入った。売り方による買い戻しも膨らんだと見え、ダウ平均は100ドルを超えて上げる場面があった。
 ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は午後4時までの通常取引(速報)で約18億4000万株。ナスダック市場(同)は約24億5000万株。業種別S&P500種株価指数(全十業種)では「素材」、「エネルギー」など九業種が上昇した。
 メリルリンチ、ゴールドマン・サックスなど証券株が上げに転じて終えた。金相場上昇を受け、ニューモント・マイニングなどの金鉱株が高い。
 流動性に問題があるとの思惑が払しょくされないとしてベアー・スターンズが大幅安。証券会社が自動車業界全体の売上高見通しを引き下げたことが伝わり、ゼネラル・モーターズ(GM)、フォード・モーターが売られた。
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