Home > 米国株式市況 > 米国株、反落 買い先行も、サブプライム損失への懸念が売り誘う

米国株、反落 買い先行も、サブプライム損失への懸念が売り誘う

ダウ工業株30種(ドル)
終値:12207.17 前日比:-171.44
始値:12391.70 高値:12486.89 安値:12183.68
年初来高値:13279.54 年初来安値:11634.82

ナスダック総合指数
終値:2326.20 前日比:-34.72
始値:2406.65 高値:2408.22 安値:2322.56
年初来高値:2661.50 年初来安値:2202.54

S&P総合500種指数
終値:1330.61 前日比:-21.46
始値:1357.32 高値:1368.56 安値:1327.50
年初来高値:1471.77 年初来安値:1270.05

米30年国債 4.263% 米10年国債 3.549%
「シカゴ日経平均先物(CME)」(25日)
MAR08
O 13335(Globex 合算)
H 13805
L 13320
C 13470 大証比-190(イブニング比-220)
Vol 22073

 25日の米国株式相場は三営業日ぶりに反落。ダウ工業株30種平均は前日比171ドル44セント安の1万2207ドル17セント、ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は同34.72ポイント安の2326.20で終えた。買いが先行したものの、信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)関連損失が出尽くしていないとの懸念が強まり、相場の重しとなった。
 企業業績を好感した買いが先行した。マイクロソフトは2007年10―12月期の好決算に加え、08年6月期通期の収益見通しを引き上げた。航空電子部品大手ハネウエル、建設機器のキャタピラーの決算も大幅増益だった。
 ただ相場の上昇基調は続かなかった。欧州金融機関が追加の評価損を計上する、運用が悪化しているヘッジファンドがあるなどのうわさが流れた。ゴールドマン・サックスが5%の人員削減を計画、クレディ・スイスも人員削減の可能性があるとそれぞれ報じられた。今後もサブプライム問題が金融機関の業績や米景気を悪化させるとの警戒感につながった。
 来週29―30日の米連邦公開市場委員会(FOMC)での大幅利下げ観測が後退していることも相場の重しとなったとの指摘があった。
 ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は午後4時までの通常取引(速報)で約18億8400万株。ナスダック市場(同)は約26億1900万株。業種別S&P500種株価指数(全十業種)では、「金融」を筆頭に全十業種が下落した。
 マイクロソフトは下げて終えた。ゴールドマン・サックスも安い。米食品医薬品局(FDA)が製薬大手メルクとシェリング・プラウが共同販売する抗コレステロール薬の有効性について臨床試験結果を再審査すると伝わった。メルクとシェリング・プラウも売りが優勢となった。
 一方、ハネウエルは大幅高。キャタピラーも上げて終えた。前日夕に好決算を発表したネットワーク機器のサン・マイクロシステムズも高い。
  • はてなブックマーク
  • Twitter
  • Facebook

Trackback+Pingback: 0

TrackBack URL for this entry
http://nikkei225kuroiwa.blog.fc2.com/tb.php/1677-62feb88c
Listed below are links to weblogs that reference
米国株、反落 買い先行も、サブプライム損失への懸念が売り誘う from 株式市場と経済ニュース

Home > 米国株式市況 > 米国株、反落 買い先行も、サブプライム損失への懸念が売り誘う

リンク

管理者ページ

スポンサードリンク
証券口座開設
ブログランキング
  • にほんブログ村 株ブログ 株式投資情報
  • 人気ブログランキング
カウンター

この日記のはてなブックマーク数

↑ページの先頭へ