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米国株、大幅続落 海外株安受け売り先行も緊急利下げで下げ渋り

ダウ工業株30種(ドル)
終値:11971.19 前日比:-128.11
始値:12092.72 高値:12092.72 安値:11634.82
年初来高値:13279.54 年初来安値:11634.82

ナスダック総合指数
終値:2292.27 前日比:-47.75
始値:2218.15 高値:2318.60 安値:2221.20
年初来高値:2661.50 年初来安値:2221.20

S&P総合500種指数
終値:1310.50 前日比:-14.69
始値:1312.94 高値:1322.09 安値:1274.29
年初来高値:1471.77 年初来安値:1274.29

米30年国債 4.194% 米10年国債 3.433%
「シカゴ日経平均先物(CME)」(18日)
MAR08
O 12560(Globex 合算)
H 13280
L 12560
C 13110 大証比+600(イブニング比+570)
Vol 36482

 連休明け22日の米株式相場は五営業日続落。ダウ工業株30種平均は前週末比128ドル11セント安の1万1971ドル19セント、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は47.75ポイント安の2292.27で終えた。同日や米国市場が休場だった21日にアジアなど海外の株式相場が大きく下げた流れを受けて売りが先行。しかし取引開始前に米連邦準備理事会(FRB)が大幅な緊急利下げを発表したため、その後は買い戻しが入って下げ幅を縮めた。
 ダウ平均は2006年10月17日以来の安値で、ナスダック指数は06年10月4日以来の安値。米景気後退の可能性の高まりや金融保証会社(モノライン)の格下げを受け金融機関の評価損拡大への懸念が強まったことを受け、米国外の株式市場が週明けに大幅下落。22日の米国市場でも取引開始直後は世界的な株安を嫌気した売りが膨らみ、ダウ平均は一時約460ドル下げた。
 しかしFRBが午前8時30分前に、景気見通しの悪化などを理由にフェデラルファンド(FF)金利の0.75%引き下げを決めたと発表。米株市場では寄り付き直後の売りが一巡した後は、景気後退懸念などから下げが目立った金融株や消費・住宅関連株を中心に買い戻しや値ごろ感からの買いが入った。ただダウ平均は1万2100ドルを下回る水準まで下げ幅を縮めると売りに押され、上値も限られた。
 S&P500種株価指数は14.69ポイント安の1310.50で終え、06年9月11日以来の安値を付けた。業種別S&P指数では「公益」「ヘルスケア」など八業種が下落。「金融」と「消費循環」が上昇した。売買高はニューヨーク証券取引所(NYSE)が約25億9000万株(速報値)、ナスダック市場は約32億株(同)。
 ダウ平均構成銘柄ではデュポンとジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)が市場予想を上回る四半期決算を発表したが、相場全体の下落に押され下げた。シティグループが小安く、メルク、ベライゾン・コミュニケーションズが軟調。
 一方、金融株買い戻しの流れに乗り、大幅な減益決算を発表したバンク・オブ・アメリカが堅調。JPモルガン・チェースやメリルリンチ、モルガン・スタンレーも高い。決算で赤字転落した金融保証会社(モノライン)のアムバック・フィナンシャル・グループは身売りや監督当局による支援などの思惑から急反発した。
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