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CDS(クレジット・デフォルト・スワップ)とは、どんなものか

 CDSとは、クレジット・デフォルト・スワップ(Credit Default Swap)の略称で債権を持つ金融機関がプレミアムを支払う(受け取る)ことによって、債務不履行が起こった時に損害額を保証してもらう(保証する)取引。リスクを商品価格に転嫁するデリバティブ(金融派生商品)取引の一種です。この保証をプロテクションと呼び、プレミアムを払う方がプロテクションの買い手、プレミアムを受け取る方がプロテクションの売り手となります。プロテクションの売り手は、対象企業に債務不履行などのデフォルト(クレジットイベントと呼んでいます)が発生した場合、プロテクションの買い手に対して、約定された損害額を保証しなければなりません。

CDSの仕組み

 CDSは単体の取引だけでなく、複数のCDSを束ねた証券化商品がつくられるなど幅広く活用されています。欧米のCDS市場は3000兆円超とみられ、日本では30兆円強規模。社債などに比べ信用リスクに敏感に反応する傾向があり、信用不安の広がりを見る指標として市場関係者が注目しています。
 例えば、A銀行がX社に対して10億円の債権(社債、貸付など)を持っていると仮定します。A銀行は、何らかの理由でX社に対して持っている債権の信用リスクをヘッジしたいと考えました。そこで、A銀行はB証券に対してプレミアムを支払うことでB証券からX社に対するプロテクションを購入します。

CDSの例1

その後、X社にクレジットイベントが発生した場合、A銀行はB証券に対してX社に対する債権を引き渡すかわりに、B証券から10億円を受け取ることができます。

CDSの例2

 プロテクションの買い手は帳簿に触れる事なく対象企業家の信用リスクを回避できます。また、顧客との関係上、信用リスクをヘッジした事を知られたくない時、市場流動性の問題などから債権の売却ができない時や与信枠が一杯になりそれを減らしたい時、などにCDSを使って信用リスクを軽減、回避できます。プロテクションの売り手は、空いている与信枠を有効に活用し、実際の元本を動かす事なく、対象企業に投資するのと同じ効果が得られる、といった利点があります。
 CDSの想定元本は2007年末で62.2兆ドル(6500兆円)あり、各会社が相互にCDSを保証しあっているため、ある1社が破綻し保証しきれなくなると、その連鎖はどこに及ぶか分からない状態です。
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