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米国株、ダウ小反落 住宅指標悪化も利下げ思惑

NYDOW
終値:13675.25 前日比:-0.98
始値:13675.58 高値:13690.45 安値:13470.16
年初来高値:14198.10 年初来安値:11939.61

Nasdaq
終値:2774.76 前日比:-24.50
始値:2774.72 高値:2781.96 安値:2720.30
年初来高値:2834.00 年初来安値:2331.57

S&P500
終値:1515.88 前日比:-3.71
始値:1516.61 高値:1517.23 安値:1489.56
年初来高値:1576.09 年初来安値:1363.98

米30年国債 4.642% 米10年国債 4.339%
「シカゴ日経平均先物(CME)」(24日)
DEC07
O 16570
H 16570
L 16110
C 16400 大証比+30(イブニング比+40)
Vol 16917

 24日の米国株式相場は3日ぶり反落。ダウ工業株30種平均は前日比98セント安の1万3675ドル25セントで終えた。メリルリンチの赤字決算や住宅指標の悪化を受けて売りが出た。ただ利下げ観測が強まったことで、午後は急速に下げ渋った。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は24.50ポイント安の2774.76、S&P500種株価指数は3.71ポイント安の1515.88で終えた。
 メリルリンチは7―9月期決算で、信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)関連の評価損として当初見込み額よりも多い79億ドルを計上したと発表。サブプライム問題の業績への影響が改めて意識された。午前10時に発表になった9月の中古住宅販売件数が年率換算で前月比8.0%減の504万戸と市場予想を大幅に下回ったことも嫌気された。ダウ平均は一時下げ幅が200ドルを超えた。
 もっとも、午後に急速に下げ渋った。米連邦準備理事会(FRB)による利下げ実施の思惑が広がったことが主因。主要株価が下げる局面で重要な下値支持線を明確に割り込まなかったことが、午後の押し目買いにつながったとの声もあった。
 主要株価ではハイテク指数が軟調。前日夕の決算で営業利益予想が事前の市場予想を下回ったアマゾン・ドット・コムが12%の急落。同じく決算が予想を下回ったアルテラや投資判断の引き下げが伝わったブロードコムが二ケタの下落となった。最近は主要株価でハイテク株の強さが目立っていたため、利益確定売りが出やすかった。
 業種別S&P500種株価指数(全十業種)では「情報技術」など五業種が下げた。フィラデルフィア証券取引所の半導体株指数(SOX)は3.5%安となり、年初来でもマイナスに転じた。
 ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は約15億9300万株(速報値)、ナスダック市場は約27億7400万株(同)。
 メリルは約6%下落。シティグループやリーマン・ブラザーズなども下げた。インテルは約3%安でダウ銘柄で下落率首位。2008年の売上高見通しを引き下げたボーイングが軟調。収益見通しが予想を下回ったコーニングは6%下落。
 半面、キャタピラーやデュポンが上昇。決算が大幅増収増益となった先物取引所のCMEグループが堅調。
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