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米国株、反落―金融株の下げが重しに

NYDOW
終値:13759.06 前日比:-61.13
始値:13821.57 高値:13874.41 安値:13750.93
年初来高値:14021.95 年初来安値:11939.61

Nasdaq
終値:2667.95 前日比:-3.27
始値:2676.04 高値:2692.16 安値:2660.52
年初来高値:2724.74 年初来安値:2331.57

S&P500
終値:1517.73 前日比:-8.02
始値:1525.75 高値:1530.18 安値:1516.15
年初来高値:1555.90 年初来安値:1363.98

米30年国債 4.882% 米10年国債 4.628%
 24日の米国株式相場は反落。ダウ工業株30種平均は前週末比61ドル13セント安の1万3759ドル06セント、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は3.27ポイント安の2667.95で終えた。ハイテク株中心に買い優勢となる場面もあったが、金融株のさえない値動きが重しとなり、下げて終えた。
 S&P500種株価指数は8.02ポイント安の1517.73、フィラデルフィア証券取引所の半導体株指数(SOX)は5.85ポイント安の495.28だった。売買高はニューヨーク証券取引所(NYSE)が約13億4000万株(速報値)、ナスダック市場が約19億2000万株(同)。
 個別に好材料が出たハイテク株が買われたこともあり、主な株価指数は高く始まった。ただダウ平均は前週の取引時間中の高値である1万3870ドル前後の水準で二度にわたり上値を抑えられると、その後は伸び悩みの展開。主要な指数はきょうの安値圏で終えた。
 業種別S&P500種指数では「金融」を筆頭に八業種が下落。ダウ平均構成銘柄でシティグループとJPモルガン・チェースが下落率の首位と3位を占めたほか、ベアー・スターンズやモルガン・スタンレーなど証券株もさえない値動きだった。
 国際通貨基金(IMF)が信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)関連で金融機関などに最大2000億ドルの損失をもたらす可能性があるとの試算を発表。7月にバーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長が示した見積額(最大1000億ドル)の2倍とあって、業績不透明感が改めて意識され金融株の重しとなった。
 住宅関連では今週四半期決算の発表が予定されているレナーやKBホームをはじめ住宅建設株が軟調。ホーム・デポも下げが目立ち、下落率はダウ平均構成銘柄で2位だった。
 一方、アナリストが目標株価を引き上げたアップルが過去1年(52週)の高値を更新。複数のアナリストが投資判断を引き上げた外部記憶装置(ストレージ)のEMCが7%超と大幅高となった。ソーシャル・ネットワーキング・サービス大手への出資交渉が伝わったマイクロソフトがダウ平均構成銘柄で上昇率首位だった。
 労働協約改定交渉が合意に至らず全米自動車労組(UAW)が工場で全面ストライキに入ったゼネラル・モーターズ(GM)は朝高後、小幅安に転じ終えた。
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