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「売り転換、ファンダメンタルズの壁を否定」

 本日の日経平均は357.19円安の15764.97円で取引を終了した。先週末の米国株式相場が雇用統計を受けて大幅安。急激な円高進行も逆風となり、主力銘柄中心に下値を試す展開となった。ただ、売り一巡後はやや下げ渋る形。テクニカル的な下値サポートラインに接近したこともあり、安値圏では押し目買いを入れる向きもあった。業種別東証株価指数では水産・農林業、電気・ガス業などを除きすべてのセクターが下落。特に鉱業、不動産業の下落率が大きかった。
 本日の東京株式相場は大幅安となった。先週末の米国株式相場が大幅安となったほか、外国為替市場では円高が進行。GDP改定値の下方修正も悪材料とされ、株価は下値を試す動きとなった。また、テロ特措法延長問題で政局も混乱しており、株価にとってはマイナス材料。投資家の不安心理が高まり、終始軟調な推移となった。
 市場が最も気にしているのは、サブプライムローンに端を発した信用収縮の動きが、いつ収束に向かうのかということ。欧米では企業の資金調達が困難になっており、設備投資、企業買収などにも悪影響を及ぼしている。来週18日には米FOMCが予定されており、FFレートの引き下げが視野に入っている。既に市場では0.25%か0.5%なのかという引き下げ幅が焦点となっており、利下げはほぼ織り込み済みの内容。バーナンキ議長の政策手腕が問われる局面であり、FOMC後の声明文発表までは気の抜けない相場展開となりそうだ。
 本日の日経平均は窓を空けて下落した。先週末まで意識されていた「ファンダメンタルズの壁」を否定するものであり、「軸は依然として下向きだった」ということになる。下値不安が増大しており、ここは以前から指摘していた通り、売り転換とする場面であろう。これから株価の下落が本格化することになり、前回の安値はあっさりとブレイクすることになりそうだ。一部の逆行銘柄を除き多くの銘柄が下値を試すことが予想され、投資家は処分売りの動きを強めそうだ。
 今週末にはメジャーSQが予定されている。外資系証券による売り仕掛けも懸念される状況であり、株価が大きく振れる可能性が高そうだ。もし、サポートラインをブレイクし株価が底抜けとなった場合には、一気に下落幅が拡大。投資家は投げ売りを余儀なくされる。そのような意味で、日経平均の 15000円台後半は「まだ幸せな水準」であり、早めの売りを心掛けたい。下落はこれからが本番であり、間髪入れずに売りを出すことが望まれる。

 ちょっと季節はずれかもしれないが、本日の相場を見て「スキー初心者」をイメージしてしまった。うまい人には初心者の気持ちが分からないかもしれないが、彼らはいつでも行きたくない方に行ってしまうのだ。「ゲレンデの端っこに行ってはいけない」と思いつつも、なぜかそちらの方向に進んでしまうのである。「そっちじゃないってば、アレ、アレレレレ・・・!ドスン」といったような感じで、ゲレンデのエッジから転げ落ちてしまうのだ。そんなとき友人から「いいよ、上がってこないで。一旦谷底に下りてからリフトに戻れば」と突き放した言い方をされるのである。でもそれは初心者に対する愛情でもあり、わざわざ斜面を登ってくるのが可愛そうだからそう言っているのである。もちろん「こいつを待っていたら日が暮れてしまう」と鬼のようなことを考えているわけだが、肩身の狭い初心者にとっては何の反論もできないのである。
 本日の相場はそういう相場であった。つまり、日本株はゲレンデの端から転げ落ちてしまったのである。だから上がってくるのを待っていたら日が暮れるのだ。なので私が冷たい言い方かもしれないが、「とりあえず投げれば・・・」と言ったのはせめてもの愛情表現なのである。言ってくれる人がいるだけ幸せなのである。さあ、勇気を振り絞って投げてみよう。
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