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「ポジションは継続も、買い方やや劣勢」

 本日の日経平均は104.46円安の16420.47円で取引を終了した。全般的に買い手掛かり材料に乏しく、終始軟調な値動き。後場に入ってから下落幅を拡大させる場面もあり、市場には悲観的なムードが漂った。ただ、下落幅は限定的であり、先安観はそれほど強まらない状況。テクニカル的なサポートラインが機能したようであり、引けにかけてやや下げ渋る動きとなった。業種別東証株価指数では小売業、水産・農林業などが上昇。不動産業、石油石炭製品などが下落となった。
 本日の東京株式相場は軟調な値動きとなった。前日の米国株式市場が休場だったことに加え、米国の経済指標を見極めたいとの雰囲気が台頭。手掛かり材料の乏しい様子見ムードの強い相場展開となり、薄商いのなか下値を試す動きとなった。日経平均先物では仕掛け的な売り注文も見られ、一時的に下落幅が拡大する場面も。ただ、日経平均の5日移動平均線などがサポートラインとして機能しており、大引けにかけてはやや下げ渋る動きとなった。
 投資家が神経質になっているのは、今晩米国で発表される8月のISM製造業指数の結果。この指数はアンケート調査で実施されることから、景気の先行きを占う指標として重要視されている。市場コンセンサスは53%程度となっており、この数値を基準に米国株式相場が動きそうだ。同時にサブプライムローン問題の影響なども評価され、投資家心理に多大な影響を与えそう。週末には雇用統計の発表も控えており、日米の投資家はかなり神経質になっている。経済指標の発表を受けて「景気へのダメージ」が明らかになれば、市場は徐々にサブプライムローン問題を織り込んでいくものと思われる。
 日経平均の日足チャートでは2日連続の十字足出現となった。株価レンジを切り下げての十字足であり、投資家が次第に弱気に傾いている様子がうかがえる。円相場が再び上昇に転じれば、処分売りの動きが加速する恐れも。売りが売りを呼ぶ展開も予想され、再度下値を試す動きとなりそうだ。
 ただ、窓理論においては引き続き「買い継続」を示唆。ポジションチェンジが不要なことを示しており、安易な方向転換は逆目を引く可能性が高いことを示唆している。ここはじっと耐える場面であり、基本的には上方の窓(16667.36円―16747.94円)を目指す動きを期待したい。明確な売りシグナルが出現するまでは「現状維持」で良いということだ。

 運動会の定番と言えば、そう「綱引き」である。「オーエス、オーエス」と掛け声を掛けながら、太い綱を引っ張る過酷な競技だ。しかし、綱引きで勝利するためには、ただ体重が重いとか力が強いといった要素だけでは不十分だ。そして引き寄せるタイミングや競技者の姿勢なども勝敗を大きく左右する。さらには精神力も重要な要素となりうる。例えば劣勢であるときに、一人でも「あ~、もうダメだ」と力を抜いたら、さらに劣勢に傾いてしまう。最後まで諦めない精神力が必要であり、そのすべての要素が揃ったときに勝利することができるのだ。
 今の相場は売り方と買い方の攻防で、やや買い方が不利な状況と言えそうだ。ここで少しでも精神的に折れようものなら、すぐに売り方に攻め入れられてしまう。それぐらい微妙な力関係となっており、基本的にはどちらの方向に振れてもおかしくはない。動いた方向につけばいいだけの話であり、単に勝ち馬に乗れば良いと思われる。もし、運動会で「後出し綱引き」なる競技があったら、面白いことになるだろう。勝ちそうなチームに加勢し、勝利を確実なものにするのだ。「究極の弱い者イジメ」――株式の世界なんていうのはそれほど大人気ない世界なのである。
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